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2011/02/28

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僕は見た
孤立した君を

醜くなった 君を見ていた

大声を出して叫び泣いた 君を見た

泣き疲れ果てて瞼を閉じても
時間なんてものが君にない位 泣いている 君を見ている

月日を拒んで
自分を憎んだ

泣き崩れる君を見た

僕は君に何もできないんだ

だから君を連れて行こうと思う
朽ち果てた世界に
震える世界に
孤独になる世界に

君に試練を
消えていく君を。 

共存を望むなんて                         腐った世界を夢に見た君を。

出口はないよ 

僕は君を    大嫌いだ

【もうすぐ】

S#weet Luxuryのyaekoです。こんばんわ。
S#weet Luxury集会があるのでみんな和気I・愛な感じですw
みんなで進めてきたものを当日に構成・企画です。


マサ以外の打ち合わせは新鮮ですwあっ、こんな事言うと怒られます。
いつも楽しいので集まった瞬間、どうなることやら。
メンズ達が大はしゃぎで水着持ってプール!!って気分でしょうw
yaekoは見てます。プールの監視人です。
プール・・・去年の夏ぶりですなぁ。
まじめに集会してください・・・笑
さて、個人的にいろいろ持っていこう。
まず、浮き輪、そしてゴーグル、そんなもんか。
いや、水着・・・これ必須ですw

こんな絵本がありました

一つの鍵を持ってます。
それは自分です。

もう一つ鍵が増えました。

それは家族です。
どんどん増えます。
家族の鍵。友人の鍵、夢の鍵、恋の鍵。
秘密の鍵。プライドの鍵。正義の鍵。体の鍵。


そして新しく増えた鍵。
「守るもの」の鍵です。

この鍵を持つために、
どれかを失わなくてはケースに入りません。

あたしなら全部無理やりにでも持ちます。

「あの人、なんであんなにたくさん持つの?」

って言われても、あたしは全部大切なものだから
失いたくないのです。

それは難しかったりするんです。

心のドアが「今はどの鍵を回すの?」って
泣いているからです。

こんなにたくさんの鍵は一人で持つには重いのかな。
うまく全部は選べないのかな。

いっそのこと考えた結果は

「自分」の鍵をなくしました。

するとどうでしょう。

軸がぶれました。

他の鍵が叫んでます。
「何がしたいのだと」

友達の鍵と秘密の鍵がケンカします。
プライドの鍵と恋の鍵がケンカします。

御伽話はハッピーエンドを望むけど、
心のドアが開かない限りは
鍵の意味を失います。

いっそ全部捨てようと考えても
どちらにしても心のドアは開かない。

ずっと泣いて、涙して、とうとう錆てしましました。

そして心のドアは
一生開きません。

それがこの本の最終回。

こうなることは分かっていた。
そういう結末を言っても仕方がないので

明日の鍵を持って
ドアにさしてみようと思います。

開くかな?やっぱり開かないのかな・・・

2011/02/27

【感謝】

どうも。S#weet Luxuryのyaekoですw
だんだん春めいてきましたね。
暖かくなって毎日眠い・・・って、熊さんぼんやり考えたです。
そんな気分です。


さてメンバーもみんな元気やってます。
S#weet Luxury団体行動では5人ですので大変でありますw
「春服買いに行こう!!」と言いたくても、女子はあたしだけなので、
メンズ達は興味ないでしょう。4 VS 1は・・・。笑
表現者として、今日リーダーとまたまた打ち合わせしてましたが、
マサとはなんとなく似てる。
感覚が似てるんですね。
出会って本当に良かったと思います。
価値観が一緒な人間とあ、うんの呼吸で話が進むのは気持ちいなと思います。
しかもお互いの線を辿ると自分の知り合いの知り合いだったりと
世間は狭すぎだと思う。
無理やりskype登録させましたが・・・ね。笑


今後の活動も煮詰まってきたので、発想の転換でいろいろ世界は回るんだな、と。
今後の活動が楽しみです。


そんな中、いろいろと詰めて5人の集団になりましたが、
さようならした方々もいました。
「今後に期待してます」って言っていただけて、本当に申し訳ない気持ちで
いっぱいです。
力を貸してくださってありがとうございます。
本当にメンバー一同、感謝しています。
人に「さようなら」って言うのは本当に辛かったです。
そんな事言える立場なではないので。
まぁ。これがあたしの仕事なので、分かって欲しいとは言いません。
いつか一緒に活動できれば・・・と、個人的には本当に思ってます。
きっと他のメンバーも思ってます。
とくにリーダーが思ってるでしょう。
彼は人一倍思いやりがある人ですので。兄のような存在です。


感謝の気持ちをこんな文字でしか表せないのが申し訳ないですが
本当にありがとう。

2011/02/26

胸が痛むから 終わらせるか悩むんだけど

好き

たまらん

好き

嫌い

苦痛

嫌い

てんびんにかけてわかんないから
とりあえず

目を一つに
耳を一つに
口を閉じて

それでも好きなら

嫌いになれない

HAッピー

笑っていたい

けどいつからだろう

豊麗線が嫌いになった

伸びて

目の方まで行ったら

タレ目になって

にっこりできるもんかね

溯って

おぎゃーって生まれて
さようならって言われる
それはみんな同じ
不老不死なんて御伽噺

神様は期限を付けたから
我儘な人間を作った

本気でやる奴ほど
死を考える

本気だから
死んでもいいからやりきる
それが自分の定め
生まれてきたからこそ
与えられた期限

生まれた事が奇跡
愛を授かった事は
感謝


だったら

決まってんなら

後悔なんてしらないんでしょ?

時間決められてるからこそやるんだよ

結末までのプロセスを分かってる人間ほど

本気で生きてる

「死にたい」って思える感覚

これが本当に今を生きてる

辛いことを乗り切る力を持ってる

所詮人間なんて弱い

持ってる価値観が違うだけ

その価値観は否定しちゃいけない
ただ、支えて受け止めてあげる事をして欲しい
それによって相反する意見だっていい

それがその人のプロセス

友達がよく話す

「死にたい」

その時に

「悲しくなるからいなくならないで。傍にいるから」
って言う


でもその先は触れない

だって、その人が考えるんだから

そして初めて気づく

生きることの意味 死ぬことの答え

突然消えるのはなし

それは絶対になし

人が人を殺めるのは
そんなん言うまでもない

そんな権利なんてないはずだから

2011/02/25

男の子のしつけと猫

東にあるのに 西武って

しょうがないから階段に

階段に1時間だけ座ってた

観察

この町の構造に当てつけ

どうして
なんで
なんでだろー

目が合って
意味わかんないけど
濁り笑い

観察

なんでかな

信号 ★R ポイ マイク 無料券

何探してるんだろう

不思議サカサマ

反転 ペケ

ここじゃないな

さて

拾いに行こうか この町の構造を

時間軸

電車の窓から 陽射しが当たって
人の影を創りだす

並んでる 大きな影 小さな影

この中の人々が

時代を切り裂きながら逝き急いで

共存する世界の中 同じ動く固まりの中で
揺られ 続ける

本を読んで
音楽を聴いて
手帳を管理して
携帯と遊んで

君はなんで泣いてるんだい
右から2番目 そう君

みんな平等の時間の中で
なんで君だけ泣いてるんだろうね

君はなんで怒ってるんだい
右から1番目 そう君

みんな平等の時間の中で
なんで君だけ怒ってるんだろうね
隣で泣いてるから?

それを見て笑ってしまうのはダメかい?

ほら

こんなにたくさんの人の中で

泣いて 怒って 笑って

何でもないけど

何でもいいけど

終点はどこにしようか?

2011/02/24

無言な君だから

髪を切る=未来への希望。
髪を切った=過去からの逃避。

何かを忘れたくて、何かを失った振りをして。

あの時からまた伸びた髪、思い出と共に伸びた髪を平気で切っても
髪はあたしになにも言ってこない。
黙って 重なって 集まって 捨てられて。

なんだか自分の生き方を否定してる様な気がして
躊躇してるんだ。

昔は腰まで伸びてた髪が今は肩までしかないのは
髪が語りつくした希望を
まるで止めてるみたいだから

素直に「ごめんね、ありがとう」って
言える自分になる事 できるかな

そしたら君は
初めてあたしと一つになれるかもね。

赤い糸

そうだ 、 そうしよう


赤い糸なんてちょんぎってやる 


そうやって紙飛行機みたいに 野良猫みたいに 生きてみたい 
逆走なんてできない性質なんで 


無理じゃん こんな結末じゃ
そう思わせた 
ハサミとかいらない 思いっきり 素手で切る
「ブチっ・・・」って鈍い音が聞こえる


左手を いや 小指を 嘘 薬指でお願いします


誰が握って 握り返してくれるんだろ
それが誰でもいいなんて
思いたくないからね

【始めまして。】

S#weet Luxuryというteamで動いてますyaekoといいます。
本業はいろいろ表現をしています。まぁ、内緒ってわけですが。大人の事情とお金の事情です。
S#weet Luxuryは「甘い贅沢」という意味。
#は記号です。ただの。ただの記号のくせにこのインパクト。
人によって「#」は何に見えるのか。
そんな楽しみすら思う今日この頃です。
言葉はいろんな力を秘めてる。
言葉で人を生かすも殺すもできる。
そして言葉で人を愛し、愛されもできる。
音楽もまたそうだと思う日々。


あたし自身も言葉によって生かされ、殺されかけもした。
音楽でも同じように、生きることの意味、死ぬことの答えを学んで。


言葉・・・自由な存在であり、神秘的なもの、そう感じます。
古来の人々から受け継がれたこの言葉。言の葉たち。
神々を信じ、空に手を伸ばし、見えないものに何かを委ねたあの時代から、今という時代へ向けた唯一の共通する感覚。
暗号みたいなもんです。
その言葉を使って、頭を使って、体を使って、声を使って。
いろんな表現をしていこうと思うわけです。
S#weet Luxury・・・団体であって個人である。そんな団体。愛の循環。あい。アイ。I.。
他メンバーももちろんいる集団なのですが、その中の1人、yaeko的な思想を思うがままに此処にぶちまけていこうと思います。
主に詩・写真・音楽etcさまざまお届けできればと思います。
今後、この集団でいろいろ展開していきます。
ご期待ください。