痕

この音だけでいいから

自由に鳴らせてくれ

そういうことであれば　と

きっと自由にしてくれるために

手錠を外してくれるだろうか？

暗闇の2＋2

大切に箱に閉まった感情を
二度と開けないと思ってた感情を
君がまた開けてしまったよ

なんでそんな罪な事をしてまで
僕を脳内から犯してしまうんだろ

僕の努力なんて報われないのに
君のせいだよ

こんな思いにさせて
一体どーしたいんだい？

どうでもいいならほっといて
これ以上苦しめないで
迷惑だ

この箱を開けるのは
二度とないとがんばってた
そんな僕を努力すらも

君は知らずに日々を過ごすんだから
君は積みなひとだよ
責任とってなんていいたくもないけど
君は僕にとって
それだけの大切な僕の一部なんだよ

僕が君になるまでに

手を上げて　叫べ

胸を張って歩け

１　２　３　４　５・・・

上手だね
そのまま行ってみ？

支えてあげるから

君の目から悲しい涙じゃなくて
うれしい涙がたくさんでるような

そんな世界を僕が見せてあげる

ほら

聞こえるよ

この鼓動の数だけ
世界が叫んでる

見るたび
触るたび


君は僕の一部なんだ

さぁ、

もうすぐだよ
世界のチャイムが

鐘が響くまでの秒針の音

５　４　３　２　１・・・

怯えるのはやめて
信じて僕の胸においで

君が世界を否定するなら
僕が君の世界を作るって決めるから

それなら神様もお怒りにならずに
ずっと爪を噛むこともなく

手招きだけを繰り返してくれるから

駆け引きはやめて
世界の一部になる前に

君の一部がなくなる前に

僕が僕で在るために

完熟トマト

心臓をね
誰かが握り締めて　潰そうとしてるのね

だからあたしはその手を掴んで
にこって
笑ってあげるんだ

目は君を睨むけど
頭にくるけど
すべてを受け入れてあげようと思うんだ

君は哀れだ

それ以上でも
それ以下でもない

残念だ

せめて

きもちいことしよう

この音とともに

とけあおう

そして抱き合おう

あいしてる

白黒

白が好き

なんもないから

黒も好き

なんかある気がするから

グレーが嫌い

中途半端に思えるから

それは自分が

中途半端だから

自分を見ているような感覚が

果てしなく怖いから

【S#L集会でした】

さぁ、とうとうﾒﾝﾊﾞｰも着々と増えたS#weet Luxuryです。

Bass、５弦を操るyonaが加入しました。
うちのｻｳﾝﾄﾞ、とくにtypeNの場合は音が４弦じゃでません。
表現するのにかなり難しい。
彼は冷静に物を判断してくれる、仲介人です。
温厚であり、ズバっと物事を言ってくれます。
一番音にはうるさいyuukiとも音で相性が合いそう。
でもkouとyuukiの間には入れないでしょうｗ

これでﾒﾝﾊﾞｰも５人。
もしかして・・・もう１人増えそうな予感です。
LIVEもそろそろ動きそうなくらい、かなりいい感じになってます。
yuukiがお土産にﾜｲﾝｾﾞﾘーを買ってきてくれました。
ありがとう、やさしいﾒﾝｽﾞです。

瞬間妊娠

前に進む為に泥を体中に塗って
真っ暗いままでもいいけど
どれだけの歳月がこの土や水を落としてくれるか
全身の匂いと色を
ただただ剥ぐように
のめり込んで行くだけです

いつかは匂いも色も
落ちていったときに
見たこともないような自分でいるような気がして
ただただ真っ直見て歩いていくのです

月が輝かないなら
せめてこの右手だけでも信じて
磨いてあげようとも思うのです

お腹が痛い
生まれる
あたしの中からあたしの命が
性行為しなくても
妊娠したんじゃないかって思うくらい

あたらしい自分が自分から生まれてきそうです

ｺﾝﾆﾁﾜ　BABY
泥まみれで汚い色のBABY
それでもｱｲｼﾃﾙ

願い

自分が間違ってたなんて思いたくない
だから
だからきっと悔しくて
鳴くんだろうな

あなたに会いたい

本当はこれだけ言いたい
こんな結末考える日が来るなんて

この試練が待ってるなら
最初から何もしなかった

あの約束も今でも
心にあるから
まだ信じてみようと

そんな気すら思うくらい
本気だった

あたしの最終停車駅は
きっとここじゃないから

あの日に戻ろうと思う

間違ってないけど、きっと
ただ好きでしょうがないから

忘れる自分を好きになる