手を上げて 叫べ
胸を張って歩け
1 2 3 4 5・・・
上手だね
そのまま行ってみ?
支えてあげるから
君の目から悲しい涙じゃなくて
うれしい涙がたくさんでるような
そんな世界を僕が見せてあげる
ほら
聞こえるよ
この鼓動の数だけ
世界が叫んでる
見るたび
触るたび
君は僕の一部なんだ
さぁ、
もうすぐだよ
世界のチャイムが
鐘が響くまでの秒針の音
5 4 3 2 1・・・
怯えるのはやめて
信じて僕の胸においで
君が世界を否定するなら
僕が君の世界を作るって決めるから
それなら神様もお怒りにならずに
ずっと爪を噛むこともなく
手招きだけを繰り返してくれるから
駆け引きはやめて
世界の一部になる前に
君の一部がなくなる前に
僕が僕で在るために
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