あたしの中の黒と赤が出てくる時
完全に軸がぶれた時に
ROCKもFUNKも手に負えなくなる
それを理解し、このストーリーを呼び戻すのは
相当大変である
あたしは何色に写って
あなたの糸に届くのだろう
あなたにしかほどけないんだと
自分の命の糸を切らさないように
どうにか保つしかない
あたしの色が濁った時に
初めて綺麗なものを見れるかもしれない
そう、心の糸に言い聞かせてある覚悟すらも
きっぱりと可能性だけを儚く咲かせるだろう
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