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2011/03/02

DREAMING

「寝言言って JAZZを口ずさむような シュールな生き方してみたくない?」
朝から何寝ぼけた事言ってんの?って
君は笑うから 
冗談で言ってないから ちょっと怒る
けど君はまだ笑うから もう一回だけ言ってみる
やっぱり笑った 僕だけにね

そんな他愛もない会話を
明日も明後日も 50年後も
僕の隣でずっと 笑いながら聞いてて

この腕の中で ずっと起きないで 2人でいよう
世界の夜明けが同じ時間だったとしても
2人は真逆の時間を夜明けにして
新しい時間を作ろう

君のすべてをひとり占め なんて
そんなことしたら君は怒るけど

その怒りすらも愛しい そう思ったらもったいない
君の手をぎゅって あと何回握れるかな
君の体をあと何回抱きしめれるかな
君と何回 あと何回って
欲しがり過ぎるのは贅沢なんだろうけど

時間がもったいない 思い出も今も愛しすぎて
全部本にして一生読み続けたい

今度ね 子守唄変わりに読んであげるから
その時も僕の腕の中にすっぽり入っててね 
君の寝顔がみたいから
そして世界で一番最初に僕に
「おはよう」 って明日も言ってね

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